Speaker
Mr
Genki Yoshimura
(The University of Osaka, Graduate School of Physics)
Description
アクシオン電磁気学は、高次形式・高次群・非可逆対称性など、多様な一般化対称性が共存する理論である。これらの一般化対称性に関する理解は専ら平衡系に限られており、非平衡ダイナミクスへの制約は明らかになっていない。本発表では、非平衡系の実時間発展を記述するSchwinger–Keldysh形式を用いて、アクシオン電磁気学の低エネルギー有効場理論を構築する。特に局所平衡条件を課すことにより、アクシオンの散逸効果や揺動散逸関係を解明する。最後に、非平衡アクシオン電磁気学の一般化対称性について議論する。
Author
Mr
Genki Yoshimura
(The University of Osaka, Graduate School of Physics)